2010.05.07 Friday
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山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。
RealNetworksのメディア再生ソフト「RealPlayer」と「HelixPlayer」に深刻な脆弱性が発見された。悪用されるとリモートの攻撃者がDoSを誘発したり、システムを完全に制御することが可能になる。
仏FrSIRTが6月26日に公開したアドバイザリーによると、脆弱性はタイムフォーマットを処理する際の「SmilTimeValue::parseWallClockValue()」機能のバッファオーバーフローに起因する。影響を受けるのはRealPlayer 10.xとHelix Player 1.x。
この問題を突かれると、攻撃者がユーザーをだまして細工を施したSMILファイルを開かせたり悪質なWebページを参照させ、アプリケーションをクラッシュさせたり任意のコードを実行することが可能になる。
FrSIRTの深刻度評価は4段階中最も高い「Critical」となっている。最新版では脆弱性が修正されているという。